モトニスの藤岡です!
ここでは、簡略された修理レポートを記載致します。 当社のレポート解説は→こちらから
機種
iPad Pro 11インチ 第4世代
ヒアリング内容
・雨の中で使用していた。
・その後、起動しなくなってしまった。
・水没が原因かもしれない。
・仕事関係の画像データを復旧したい。
お客様のご要望:データ復旧
もしこのレポートをみて困っている方の為に簡単な診断方法はこちらから確認出来ます。
こちらのレポートでは割愛。
事前チェックと分解診断の結果
今回は、
iPad Pro 11インチ 第4世代の
データ復旧案件です。
雨の中で使用していたあと、
起動しなくなってしまったとのことで、
「水没してしまったのではないか」
という状態でご依頼いただきました。
端末内部には
お仕事関係の画像データも入っているとのことで、
データ復旧を優先して確認していきます。
内部を確認すると水濡れの痕跡あり
分解して内部を確認すると、
確かに一部には
水分が付着したような痕跡が確認できました。
ただし、
今回については単純に
「水没したから起動しない」
という状態ではなさそうでした。
水濡れによる影響を確認しつつ、
基板側にも別の故障がないか
ひとつずつ確認していきます。
基板側にも故障箇所を確認
水濡れ部分のクリーニングを行いながら
基板の回路を確認していくと、
起動に影響している基板側の不良箇所
も確認できました。
水没端末の場合、
・水分そのものによるショート
・腐食による回路不良
・水濡れをきっかけとした部品故障
・水没とは別に発生していた基板故障
などが重なっているケースもあります。
そのため、
見た目だけで「水没故障」と決めるのではなく、
実際の回路状態を確認しながら
故障箇所を切り分けることが重要です。

今回については、
水濡れ部分をしっかりクリーニングしながら、
基板上の不良箇所を修復していきました。
結果
無事に起動し、データ復旧に成功しました!
修理後は正常に起動し、
端末内部のデータを確認できる状態まで
復旧することができました。
今回は、
・雨の中で使用後に起動不可
・内部の水濡れ痕跡を確認
・水濡れ部分をクリーニング
・基板側の故障箇所を特定
・不良箇所を修復
・起動、データ確認
という流れで対応しています。
水没端末については、
一度正常に起動したとしても
時間が経ってから腐食が進行したり、
別の箇所に不具合が発生する可能性があります。
そのため今回も、
復旧後はできるだけ早めに大切なデータをバックアップしていただくこと
をご案内しています。
特に仕事関係の写真や資料など、
失うと困るデータが入っている場合には、
復旧できた段階で早めに
別の端末やクラウドなどへ保存しておくのがおすすめです。
無事にデータを確認できる状態まで
戻すことができて良かったです!
iPadが水濡れ後に起動しなくなった方へ
「雨の中で使用していた」
「水に濡れてから電源が入らない」
「仕事のデータが入っている」
「データだけでも取り出したい」
このような状態でも、
基板の損傷状況によっては
データを残したまま復旧できる可能性があります。
また、
水濡れ端末は時間が経つほど
内部の腐食が進行してしまう場合があります。
起動しない状態で
何度も充電や電源投入を繰り返すと、
症状が悪化する可能性もあるため、
データが重要な場合には
できるだけそのままの状態で
ご相談いただくのがおすすめです。
Motonisでは、
iPhone・iPad・Androidなどの
基板修理、データ復旧について、
端末の状態を確認しながら
できるだけデータを残す方向で
修理方法を検討しています。
iPad Pro 11インチ 第4世代の
水没・起動不可・基板故障・データ復旧でお困りの場合も、
お気軽にご相談ください。
Motonis(モトニス)では、
iPadの水没・突然の起動不可・基板故障について
データ復旧のご相談を承っております。
お困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください!
Motonis(モトニス)iPhone・iPad・Android基板修理(データ復旧)専門
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