iPhoneの電源が入らない…その状態でもデータは取り出せる可能性があります
突然iPhoneの電源が入らなくなった。
充電しても反応しない。画面も真っ暗なまま、愛着のある端末が沈黙している。
「写真、LINE、連絡先……。もう、あきらめるしかないのかな」
絶望的な気持ちでこの記事に辿り着いたあなたへ。
あきらめるのは、まだ早いかもしれません。
実は「電源が入らない=データが消えた」わけではないのです。

突然iPhoneの電源が入らなくなった。
充電しても反応しない。画面も真っ暗なまま、愛着のある端末が沈黙している。
「写真、LINE、連絡先……。もう、あきらめるしかないのかな」
絶望的な気持ちでこの記事に辿り着いたあなたへ。
あきらめるのは、まだ早いかもしれません。
実は「電源が入らない=データが消えた」わけではないのです。
iPhoneの内部には、
電源が入って動作するための働きを担う部分と、
写真や連絡先などのデータを記録している部分があり、
それぞれが異なる役割を持って動いています。
そのため、本体が動かなくなっていても、
データが保存されている領域が無事であれば、
データを取り出せる可能性があります。
例えば、次のような症状です。
これらは「起動するための機能」に不具合が生じているケースで、
大切な写真や記録が内部に残っている可能性も少なくありません。
この状態で最も避けなければならないのが、
自己判断での操作です。
これらの操作によって基板へ負荷がかかり、
本来復旧できた可能性のあるデータも取り出せなくなる場合があります。
下の3点が分かると、案内がスムーズです。
※復元・アップデートは行わず、そのままの状態でご相談ください。
一般的な修理店やメーカーでは、
端末を「使える状態に戻す(パーツ交換)」ことを目的としています。
そのため、基板が故障している場合には
「修理不可」と判断されることが多くあります。
しかし、「基板修理(データ復旧)」は端末の継続使用を目的とした修理ではなく、
データを取り出すために一時的な起動状態を作るという、
まったく異なるアプローチになります。
実際に当店へご相談いただく端末の多くは、
といった、通常の修理では対応が難しいケースです。
すべての端末で復旧を保証できるものではありませんが、
通常の基板故障であれば、状態に応じた適切な処置を行うことで、
データの取り出しに至るケースは多いです。
電源が入らない状況でも、
まだ対応できる可能性が残されている場合があります。
自己判断で操作を行う前に、
現在の状態をできるだけそのまま保ったままご相談ください。
操作をしてしまった後では、
対応できた可能性があるデータも取り出せなくなることがあります。
「もう無理かもしれない」とスマートフォンを置いてしまう前に、
まずは現在の症状や経緯をお知らせください。