こんにちは！
モトニスの受付担当の藤岡です！

今回は、iPodのバッテリー交換時に、半田付け作業が非常に雑な端末がございましたので、その紹介になります！

この方は、以前他店にてバッテリー交換を行い、またバッテリー減りが早くなったとのことで、
修理のご依頼をいただきました！

iPodのバッテリー交換の工程で、半田付けが必要になるのですが、

画像を見てもらうと分かる通り、半田付けが非常に雑でした????

上側が元々の状態（他者が作業）、下側が修正後の状態です。

今回はiPodのバッテリー交換ということで、そこまで作業や端末の状態に影響はございませんでしたが、
iPhoneのデータ復旧（基板修理）の場合には、話が変わってきます。

基板修理の場合、一発勝負の側面もあり、技術のない業者やこのような適当な作業を行っている業者に依頼してしまうと、
そこでの作業により、データ復旧ができなくなってしまうこともございます。

動けばいいと思って修理するのか、
売上がほしいと思って修理するのか、
お客様の背景を理解して修理するのか、
目的や、ゴール設定、修理方法が違えば別の結末を迎えます。

何が正解というわけではございませんが、少なくともモトニスでは、動いているから問題ないではなく、

お客様の要望や背景をしっかり理解した上で、リスクを最小限にしながら修理方法を選択し、修理を進めていきたいと、改めて強く思った次第です。